調歩同期通信を使ったシステムのデバッグや解析で貴重な時間を費やした事は
ありませんか?
通信仕様のくい違いや、単純な配線ミスでもなかなか発見できないことがあります。
そんな時、当社のラインモニターPAシリーズをお役立てください。
通信データを視覚的に示すことで送受どちらが間違っているか、応答が遅いか又は
応答しないかなど一目瞭然です。
限られた時間しか与えられない現場等で威力を発揮することと思います。
当社のラインモニターPAシリーズは調歩同期のデータを監視するものです。
同時に制御信号線のON/OFFも見ることができます。
アイドル時間も表示することができますので、コマンドに対する応答の時間や
信号線に対する応答の時間などが1[ms]の単位でわかります。
この時間はカード内のハードでカウントしていますので正確な時間になります。
信号線の違いにより、RS-232C、RS-422/485、TTLの3種類があります。
ノートパソコンのPCカードスロットに当社のラインモニターPAシリーズを差し
付属のCD-ROMからアプリケーションをインストールするだけです。
簡単な操作でモニタできますので、導入後即お使い頂けます。
急な現場への出張にも簡単操作なので安心してお持ち頂けます。
実際「使いやすい」と評を受けており、リピータ様も多数いらっしゃいます。
ケーブルの接続は監視する機器の間に挿入しますが、既存の信号には影響を
与えません。(T字で接続しハイインピーダンスで受け取っているだけです。)
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