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 製品ご案内 > RS-422/485ラインモニタ (在庫限り)
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ラインモニタとは?(説明) ラインモニタ質問と回答(Q&A)

RS−422/485 ラインモニター

PA-2100A

パソコンのCOMポートを使っていませんので自分自身のCOMポートも監視できます

アイドル時間の計測ができます

制御信号のモニタができます

リングバッファにより常に最新のデータが残ります

または、ディスクにリアルタイムで保存できます

PC CARD TYPEU準拠

OSは Windows98/Me/2000/XP/Vista に対応


   PA-2100A RS-422/485ラインモニタ仕様

仕様 伝送方式 RS-422/485、調歩同期
モニタ機能 半二重、全二重
回線速度 600,1200,2400,4800,7200,9600,14400,19200
28800,38400,57600,115200,230400
キャラクタ・フレミング 7,8ビット + パリティビット + ストップビット1,2ビット
パリティビット NONE, ODD, EVEN
モニタ制御信号 CNT, IND
アイドル時間 1[ms]単位で計測

   PA-2100A アプリケーションソフト仕様

ソフト OS Windows98/Me, Windows2000/XP/Vista
環境 画面800X600ドット以上、メモリ64Mバイト以上
データコード ASCII,HEX
データ容量 8,388,608 データ (800000H個)
データバッファ (1)通常メモリ(バッファフルで記録停止)
(2)リングバッファ(ループ状のメモリで最新のデータを記録)
(3)ディスク(リアルタイムでディスクに記録)
エラー表示 パリティエラー、フレーミングエラー、オーバーランエラー
トリガ機能 データ列、エラー、ライン選択、開始、停止、トリガ以前
制御信号変化
検索 データ列、エラー、制御信号変化

   PA-2100A ケーブルピン配置と信号線の極性

信号線名Dsub 15pin番号
TXD(A)2
CNT(A)3
RXD(A)4
IND(A)5
TXD(B)9
CNT(B)10
RXD(B)11
IND(B)12
SG8
 ケーブル長は約15[cm]です。延長ケーブルが必要であればユーザー様でご用意ください。

   RS−485の2線式の接続方法

 2線の信号名を DATA+ , DATA- とします。
 
接続その1: DATA+ を TXD(B) 9番ピン、 DATA- を TXD(A) 2番ピン に接続する
 この場合、データは全てモニタのS側に表示されます。
 
接続その2: DATA+ を RXD(B) 11番ピン、 DATA- を RXD(A) 4番ピン に接続する
 この場合、データは全てモニタのR側に表示されます。

   カタログ

 PA-2100A RS-422/485ラインモニタ カタログ  PDF File 691K Bytes が別画面で開きます

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